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日置あつし出演

「悪童日記」サファリ・P

2017年3月17日〜3月21日


サファリ・P第二回公演
「悪童日記」
●原作 アゴタ・クリストフ
『悪童日記』(ハヤカワ文庫) 堀茂樹 訳

“Le grand cahier” by Agota Kristof
Original c Editions du Seuil, Paris, 1986.

脚色、演出 / 山口茜

出演 /
高杉征司、松本成弘、日置あつし、芦谷康介、達矢

「私たちはヒトラーと、どう違うのか」

パリの文壇から敬遠され、一般読者から熱狂的に支持された、

アゴタ・クリストフの代表作、「悪童日記」。

最初に私が惹かれたのは「ストーリー」ではなくその「文体」でした。

感情を定義する言葉を避け、事実だけを忠実に描写した「文体」。

小説では、その「文体」の行き着いた先が、自分を愛してくれた人を爆殺する、という行為だったように感じました。

というわけで、今作品は「文体」の「舞台化」を目指しています。

果たして私たちはお客さんを、どこにお連れすることになるでしょうか。

日時 /

京都公演>
2017年3月
17日(金)19:30〜
18日(土)16:00〜 *シアターねこ 越智孝至氏
19日(日)16:00〜
20日(月・祝)16:00〜 * ピッコロシアター 田房加代氏
21日(火)13:00〜 *八尾プリズムホール 大久保充代氏

米印はポストパフォーマンスゲストです。終演後に行います。

東京公演>
2017年3月
25日(土)16:00〜
26日(日)11:00〜
27日(月)19:30〜
28日(火)19:30〜
29日(水)13:00〜

松山公演>
2017年4月
15日(土)18:00〜
16日(日)13:30〜

チケット発売 /
早割(京都・東京) 2016年1月1日—1月31日
早割(松山) 2016年1月1日—2月28日
一般発売(京都・東京) 2016年2月1日—
一般発売(松山) 2016年3月1日—

料金 /

前売 3000円
早割 2250円
25歳以下 1200円(要身分証明)
ペア 4500円(2人一組)
当日 3500円

舞台監督/浜村修司 舞台美術/夏目雅也 照明/池辺茜 衣装/南野詩恵 音響/森永キョロ 舞台監督助手/下野優希 illustration/本城まい子 宣伝美術・舞台写真/堀川高志(kutowans studio) 企画補佐/青木敦子 制作/トリコ・A・P3

芸術総監督/平田オリザ*東京公演 技術協力/鈴木健介(アゴラ企画)*東京公演 制作協力:木元太郎(アゴラ企画)*東京公演企画制作/(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場*東京公演主催/トリコ・Aプロデュース*京都公演、愛媛公演、(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場*東京公演共催/アトリエ劇研*京都公演、シアターねこ・NPO法人シアターネットワークえひめ*愛媛公演助成/芸術文化振興基金*京都公演 平成28年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業*東京公演 ,
公益財団法人セゾン文化財団
企画・製作/トリコ・Aプロデュース

京都芸術センター制作支援事業アトリエ劇研共催公演 / 2016年度こまばアゴラ劇場ラインナップ / シアターねこ共催公演

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